バドミントンニュース 2020-06
バドミントンニュース
バドミントンニュース 桃田に次ぐ五輪出場権を狙う西本、トナミ退社に「厳しい環境に身を置きたかった」
バドミントンニュース アジアにおけるJリーグの認知度は?…タイでの札幌戦の視聴率は国内リーグと同等以上
[サッカーキング アジアサッカー特集号(2019年10月号増刊)掲載]
2012年より本格的にアジア戦略を推進してきたJリーグ。果たして、アジア各国ではどのように情報が展開され、どのくらい浸透してきているのだろうか。タイ人選手の躍動が珍しいものではなくなった昨今のJリーグにおいて、今シーズンはチャナティップ、ティーラトン、ティティパンの3選手がJ1でプレーする。Jリーグの戦略と選手たちの活躍は日本とタイの結びつきを年々強くさせており、その実績はデータにも明確に表れつつある。
<h2 id="i1">今後もタイ人選手のニーズは高まっていくことが予想される</h2>
Jリーグでタイ人選手がプレーすることは、今や普通のことになった。北海道コンサドーレ札幌を牽引する活躍を見せているチャナティップを筆頭に、昨シーズンはヴィッセル神戸、今シーズンは横浜F・マリノスに所属するティーラトン、今年新たに日本へやって来た大分トリニータのティティパンと、J1だけで3人のタイ人選手がプレー。昨シーズン、サンフレッチェ広島に所属していたティーラシンも含め、いずれも一定以上の戦力としてチームに貢献している。
もともとタイ人Jリーガーの誕生は「アジア戦略」を推進するJリーグの後押しもあって実現したものだが、正直なところ、当初は日本よりも格下に位置するタイの選手たちがJリーグで戦力となるのかという懸念が少なからずあっただろう。
だが、実際にプレーしてみればタイのトップ選手たちは十分にJ1基準の能力を備えていることが証明された。「提携国枠」の選手として外国人扱いされないというメリットもあるだけに、今後もタイ人選手のニーズは高まっていくことが予想される。
Jリーグにおいて一つのトレンドとなりつつある「タイ人選手」。一方で、彼らの出身国であるタイにおいてJリーグはどう捉えられているのか。東南アジアはサッカーと言えばプレミアリーグが圧倒的な人気を誇ってきた地域だが、タイでは自国の選手たちの活躍によってJリーグにも一定の注目が集まるようになっているのだろうか。
「アジア戦略」を担当するJリーグ国際部は、2017年から定期的にタイにおけるJリーグの認知・興味度の変化などを把握するための調査を現地で行ってきた。その結果も検証しながら、今、タイでは「Jリーグ」がどんな存在としてあるのかを見ていきたい。
<h2 id="i1">チャナティップの札幌入りは認知度向上に大きな影響を及ぼした</h2>
まず、前提としてタイにおけるサッカーの人気はどれほどのものなのか。これについては、以前からトップクラスの人気を誇るスポーツであったと言って間違いない。タイの伝統的なスポーツと言えばムエタイやセパタクローがあるが、これらは国技的な要素はあるものの人気面でトップに立つわけではない。
今のタイにおける主な人気スポーツと言えば、サッカー、バレーボール、バドミントンの3つが浮かぶ。バレーボールは特に女子のレベルが高く、日本などと並んでアジアトップレベルの力があり、バドミントンに関しては女子の世界ランキングで1位になったこともあるラチャノック・インタノンを筆頭に世界の舞台でも存在感を見せている。
Jリーグによる調査結果を見ても、この3種目が「スポーツ競技興味度」の項目でトップ3を占めており、2018年12月の最新データでは1位がバレーボールで87パーセントの人が「興味がある」と回答。サッカーもほぼ同等の数字で86パーセントを獲得して2位、バドミントンが80パーセントで3位と続いている。「とても興味がある」との答えに限ればサッカーが58パーセントでバレーボールの49パーセントを抑えてトップとなっており、数字からもサッカーはタイにおける最大の人気スポーツと言ってもいいだろう。バレーボールやバドミントンと比べればサッカーは国際舞台での活躍度は劣っているものの、逆に言えば純粋に競技自体が関心を持たれている度合いは最も高いのかもしれない。
とはいえ、国内のサッカーにも興味が注がれてきたかと言えば、以前はそうではなかった。前述したように東南アジアではプレミアリーグの人気が圧倒的であり、タイも例外ではない。タイも含めて東南アジア諸国は近年になってようやく国内リーグが発展を遂げてきた段階にあるため、それ以前はプレミアリーグを筆頭とするヨーロッパのトップリーグに対抗できる存在ではなかったのだ。
それでも、2010年代に入ってからはタイリーグの隆盛ぶりが顕著で、2010年代の半ばにはタイ国内のある調査でタイリーグの人気がプレミアリーグを上回ったというデータも出ている。これは画期的なことであり、他の東南アジア諸国に先駆けた現象と言えた。Jリーグによる調査でも「リーグ・試合の認知/関心度」の項目を見ると、タイリーグの認知度や関心度はかなり高いことが分かる。認知度92パーセントは、93パーセントでトップのプレミアリーグと変わらない数字。関心度になるとややプレミアリーグとの差が生まれるが、それでも77パーセントの人が「関心がある」と答えている(プレミアリーグは83パーセント)。
そういった背景の中で近年はタイ国内でサッカー選手のステータスが上がり、トップ選手たちはスター扱いを受けるようになった。Jリーグの調査によればタイ代表のスター選手であるチャナティップのタイ国内での認知度は札幌に移籍した2017年7月の時点で72パーセントあり、国民の大部分が知っている存在であったと言える。
当然、タイのサッカーファンでチャナティップを知らない者はおらず、Jリーグへの移籍はメディアでも大々的に扱われた。移籍後、札幌での初練習の風景はJリーグのタイ語版フェイスブックページでライブ配信され、1万5000人が視聴。再生回数は103万回を数え、計332万人にリーチしている。移籍そのものが大きな注目を集めたチャナティップの札幌入りは、その後の大活躍もあってタイでのJリーグ認知度に大きな影響を及ぼすこととなった。
<h2 id="i1">高まるJの認知度と関心度。リーガやブンデスにも迫る水準へ</h2>
チャナティップのJリーグ移籍が強い追い風となり、その直前の2017年6月からタイでのJリーグ放送が開始された。現在、放送権を持つのはタイの大手放送局「TRUE」で、テレビとインターネットで毎節4試合をライブ中継。札幌の試合は地上波でも無料で全試合放送されており、チャナティップの出場試合は誰でも視聴可能な環境となっている。海外放送用のカードは節ごとにJリーグが選定しているが、「アジア戦略」の重要拠点であるタイでのニーズを重視して、現状、札幌戦に関しては毎節必ず組み込んでいるという。
日本とタイは2時間の時差があるため、Jリーグの試合中継はタイでは日中のやや早い時間帯となることが多いのだが、視聴率は好調で札幌の試合に関してはタイリーグと同等以上の視聴率がある。昨年8月19日の川崎フロンターレと札幌の一戦は、タイ時間17時といういい時間帯のキックオフであったこともあり、1パーセントを超える視聴率を記録して約40万人が視聴した。ブリーラム・ユナイテッドやムアントン・ユナイテッドといったタイの人気クラブの試合でも通常1パーセントを超えることはないから、かなりの高視聴率と言える。
チャナティップを始めとするタイ人Jリーガーたちの活躍で、タイにおけるJリーグ全体の認知度や関心度は確実に高まっている。Jリーグによる調査結果でも、Jリーグの認知度はチャナティップが札幌に加入した2017年7月の時点で55パーセントだったのが、2018年12月には66パーセントまで上昇。この数字は90パーセント台の認知度を誇るプレミアリーグやタイリーグとは差があるものの、リーガ・エスパニョーラ(74パーセント)やブンデスリーガ(73パーセント)には迫る水準となっている。また、アジアの他のリーグを見ても韓国のKリーグは37パーセント、中国スーパーリーグは35パーセントと、アジア内ではJリーグがダントツの認知度を誇っている。
Jリーグの公式YouTubeチャンネルの登録者は現在、約2割がタイ人ユーザーで、Jリーグにとってタイ市場はすでに欠かすことのできないものとなりつつある。タイ人Jリーガーが所属するクラブやホームタウンの都市(札幌、神戸、広島など)も認知度が急上昇しており、サッカー観戦を目的とした日本観光も増えているという。また、タイでの販売促進を狙う日本企業がチャナティップを広告塔として起用する事例なども生まれている。Jリーグの目指す「アジア戦略」が見事に形になろうとしているのが今のタイだ。
さらに興味深いのが、選手自身の知名度もJリーグへの移籍によって急上昇していること。札幌移籍時に72パーセントだったタイ国内でのチャナティップの知名度は、2018年12月には94パーセントにまでアップした。ティーラシンも広島移籍前は79パーセントだったのが91パーセントとなり、ティーラトンも75パーセントから92パーセントへと大幅に認知度を上げている。
3名ともタイリーグに所属している頃から有名な選手であったが、Jリーグに活躍の場を移したことでサッカーの枠を超えて、すべてのタイ人が知るレベルの選手となったと言えそうだ。アジアトップレベルのリーグであるJリーグでのプレーは、タイ国内における選手のブランディングにもつながっている。
文=本多辰成
※この記事はサッカーキング アジアサッカー特集号(2019年10月号増刊)に掲載された記事を再編集したものですSOCCER KING
バドミントンニュース 滋賀県高等学校夏季体育大会が開催 サッカー競技など24競技
バドミントンニュース 【#今こそひとつに】フクヒロが伝える「ありがとう」 今も最前線で戦う医療従事者らへ
この春、新型コロナウイルスが拡大し、各地で「STAY HOME」の動きが広がった。一歩ずつ、収束に向かう中で今なお、医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々はリスクを背負い、最前線で私たちの暮らしを支えてくれている。誰もが身近で「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないか。
【動画】フクヒロが伝える「ありがとう」 今も最前線で戦うすべての人へ、肉声メッセージを公開
株式会社「Creative2」は、各界の著名人らが感謝の気持ちを発信する「HEARTS AS ONE」プロジェクトを立ち上げ、運営する5つのメディアが横断した特別連載「#今こそひとつに」を展開中。「THE ANSWER」には今回、女子バドミントン東京五輪金メダル候補の福島由紀、廣田彩花(丸杉Bluvic)が登場し、コロナ禍で戦うすべての人へ「ありがとう」を届けた。
◇ ◇ ◇
バドミントン界女子ダブルスのエースも、コロナ禍の最前線にいる人たちに感謝の気持ちを抱いている。
福島は「戦ってくださっている医療従事者の皆様、私たちの生活、社会を支えてくださっている皆様。本当にありがとうございます」と感謝を伝え、廣田は「今は試合もなく、バドミントンが思うようにできない状況にありますが、皆さん一人一人のおかげで徐々に収束に向かっていると思います」と思いを重ねた。
2人もつらい現実に直面した。東京五輪の出場権争いが佳境に入っていたが、大会は軒並み中止に。戦う場所を失った。「オリンピックに向けて2人で頑張ってきていたので、正直、言葉では表せないような気持ちです」と心情を吐露した福島は、一方で「私たちには目指す未来があります」と前を見据えた。
「目指す未来」とはもちろん、1年延期になった東京五輪。福島は「コロナウイルスが収束したら、まずはバドミントンが思い切りできる状況に感謝して、来年の東京オリンピックという大舞台で皆さんに感動を届けられるようなプレーができるよう、気持ちを切り替えて練習に励んでいきたいと思います」と“恩返し”を誓い、廣田は力強く語った。
「私たちは2人で力を合わせ、この状況を乗り越えていくことを約束します。皆さんも一緒に乗り越えましょう」
■特別連載「#今こそひとつに」展開中
新型コロナウイルスの感染拡大で社会状況が厳しい中、誰もが「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があると思います。医療従事者や社会インフラの維持に尽力する人たちにその思いを届けたい、人と人との“距離”が遠い今だからこそ、みんなの心をひとつにしたい――。頑張る人たちにエールと感謝の気持ちを届けるため、様々な「声」を発信しています。また「THE ANSWER」を運営する「Creative2」が5月18日に開設した新サイト「HEARTS AS ONE 今こそひとつになろう」では、スポーツ界以外からも寄せられている著名人らのメッセージ動画も多数公開しています。THE ANSWER編集部
バドミントンニュース 広島・森下 プロ初勝利! 9回途中3失点降板も熱投136球 デビューから15回無失点は球団記録
◇セ・リーグ 広島10―3中日(2020年6月28日 ナゴヤD)
広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)が2度目の登板だった28日の中日戦で初勝利を挙げた。完封目前の9回に3失点して降板も136球の力投。ドラフト制以降では球団最長を更新するデビューから15回無失点も記録し、改めて大器の資質を見せつけた。
プロ1勝を衝撃的な語り草にしようとする9回のマウンドだった。森下は初回に153キロを計測するなど、力を制御せずに8回を終えて110球。9回の打席にも立ち、最終回に向かった。
9回1死からビシエド、高橋の2者連続二塁打で初失点。今季12球団完封一番乗りが消えても佐々岡監督は動かない。2死二塁から京田の内野安打、石川駿の右中間三塁打で3失点になって降板。計136球を投げた。9安打7奪三振に後悔はない。充実感の笑みでマウンドを譲った。
「(完投)したいと思ったけど、この結果です。本当にアウトを取るのは難しい。次にやりたいと思います」
3、6回と得点圏に走者を背負った場面は併殺で切り抜けた。8回2死一、三塁からは大島を150キロ直球で二ゴロ。要所を締めてつかんだプロ2試合目での初勝利だった。「終わり方は悪かったけど、勝ててホッとしています」。佐々岡監督は「当然、完封があったから」と続投策について説明した。指揮官の初星は完投勝利。現役時代の背番号18の後継者に同じ夢を見た。
初登板だった前回21日DeNA戦で1得点に終わった先輩たちは10得点と力を合わせた。「野手の皆さんが勝ちをつけようと一つになったことで、勝利につながったと思います」。森下の熱投が団結を呼んだ。
明大でもそうだった。主将に任命された大学4年春のリーグ戦。初戦の立大戦で6回4失点で敗戦投手になると、ナインに頭を下げた。「ふがいない投球をして申し訳ない。明日勝って、明後日(の3回戦で)投げさせてくれ」。エースの謝罪がチームを変えた。「森下のために勝とう」と一致団結を再確認したことが後の大学日本一にまで駆け上がる分岐点となった。
フランスアから勝利球を受け取った直後に菊池涼からもイタズラで“ダミー球”を渡される愛されぶり。「ここまで野球ができたのは親のおかげ」。記念球は大分の実家に贈る。衝撃と、伸びしろも残すプロ1勝目だった。(河合 洋介)
【森下暢仁アラカルト】
☆生まれ&サイズ 1997年(平9)8月25日生まれ、大分市出身の22歳。1メートル80、76キロ。右投げ右打ち。
☆球歴 小学3年から野球を始め、大分商では1年夏に甲子園出場。2年秋からエースで3年時にU18日本代表入りした。明大ではリーグ戦通算15勝。4年時の大学選手権では優勝に貢献しMVPを獲得した。
☆アスリート一家 父はソフトボールと剣道、母はバレーボール、姉はバドミントンに打ち込み、弟の颯太は同じ大分商野球部出身で現在は国学院大野球部に所属。森下もサッカーやバスケットボールなど多くの競技を経験した。
☆寂しがり屋 春季キャンプ中、同じ大卒の5位・石原貴規に「何時に起きる?一緒に朝ご飯を食べよう」と相談。石原貴から「あいつは一人ではいられないタイプ」と見抜かれた。
☆断捨離 「練習ばかりでジャージーしか着ないイメージ」と入寮前に私服を颯太にプレゼントしたところ、コロナ禍で買い物に行けず「半袖がない…。服が欲しいです」。
《広島の新人初勝利は3年ぶり》ルーキーの森下(広)が登板2試合目でプロ初勝利。広島の新人投手の白星は17年4月12日巨人戦で床田(2試合目)が記録して以来3年ぶり。同年は4月7日ヤクルト戦で加藤(現矢崎)も初登板で初勝利を記録している。
バドミントンニュース 陣内貴美子さんが桃田賢斗の“孝行息子エピソード”をインスタで紹介。「微笑ましい」とほっこりする人続出
元バドミントン選手の陣内貴美子さんが、自身のインスタグラム(@jinnai_kimiko)にて、バドミントン世界ランキング1位・桃田賢斗との心温まるエピソードを紹介した。
【画像】「微笑ましい」と話題の陣内さんと桃田のやり取りはこちら!
夫で元プロ野球選手の金石昭人さんと陣内さんは、桃田から「東京のお父さん、お母さん」と呼ばれているようで、1枚目に仲の良さそうな3人の写真を投稿している。
そしてインスタの文面で「桃田賢斗選手と私のやり取り」と書き始め、以下のように綴った。
先週のある日…
桃「美味しいパンが食べたいです。」
私「わかった、送るわ」
送った数日後の6/26の金曜日…。
賢斗から届け物が…中身は、高級梅干し!!私はてっきりパンのお礼かと…
私「けんと…わざわざお礼なんて要らんよ!けど、めちゃくちゃ美味しい梅干しだね…ありがとね」
桃「いや、父の日のプレゼントです」
え~っ私、先に食べちゃったじゃん
どうやら、パンのお礼と思い到着した高級梅干しを早々に食べてしまった陣内さんだったが、桃田は金石さんに「父の日」の贈り物として送付していたようで、陣内さんは「父の日当日ではなく、このタイミングというのが、なんとも賢斗らしく…思わず笑ってしまったのと、梅干しっていうセレクトもなかなか面白い」と楽し気な絵文字とともに紹介した。
金石さんが個包装されている梅干しの箱を持って喜んでいる写真も掲載しているが、その中の一つはすでになくなってしまっている……。
桃田は「母の日」にも陣内さんにフラワリウムと紅茶を届けたようで、「絶対に贈り物するようには見えない…」と書きつつも、「けんとは、こんな子です」と、親心を味わえる幸せを楽しんでいる様子だ。
最後には「ちなみに、バドミントンの練習…めちゃくちゃ頑張っているそうです」という言葉も添えており、元アスリートとしての気づかいも忘れていない。
この投稿をチェックしたファンからは「とっても素敵なご関係ですね!微笑ましいです」「なんていい子!」「心優しい息子さん」「日本のバドミントン会の至宝だよね」「スリーショットが微笑ましい」などと、陣内さん、金石さん、そして桃田の“素敵な関係“に、ほっこりした多くの方からのコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
バドミントンニュース バド「フクヒロ」加入の新チーム、リーグ入り認められず
バドミントン国内最高峰のS/Jリーグの運営委員会が27日、東京都内であり、女子ダブルスで世界ランキング2位の福島由紀、広田彩花組が加入した新設チーム「丸杉Bluvic」(ブルビック)のリーグ入りを全会一致で認めないことを決めた。この日の委員会で、10月に開幕予定だった2020年のリーグ中止も決まったが、国内トップペアの21年以降の先行きが不透明な状況になった。
委員会は丸杉の社長が記者会見で契約期間を東京五輪後の21年12月までと明言している点や、すでに2部にある丸杉のチームと1企業で2チームを抱える点などを問題視。丸杉側は経営破綻したアメリカンベイプ岐阜の後継チームとしての1部でのリーグ入りを申請していたが、河崎正紀委員長は「正式な退会届もなく、経営破綻した経緯の説明もなかった」。他の所属チームからも「参加を認めるべきではない」という意見書が出たという。朝日新聞社
バドミントンニュース S/Jリーグは中止 丸杉Bluvicの参入認めず―バドミントン
バドミントンニュース バド桃田賢斗「100%」完全復活アピールも…課題はミリ単位の微調整
今年1月に遠征先のマレーシアで交通事故に遭い、一時は競技人生も危ぶまれたバドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(25)が、26日にオンライン会見に応じた。
事故時に右眼窩底骨折し、低下した視力について「全く問題はない。前と同じように見えている」と説明した。すでにコートで本格的な練習を再開しており「トレーナーのサポートを受け、体も全く問題なく元気にプレーできている。気持ちの面も含めて100%の状態」と、順調な回復ぶりをアピール。金メダルを期待される来年の東京五輪については「(延期されて)先が見えない中でも取り組む姿勢を変えないことが、今後につながってくるのではないか」と前向きに話した。今後の課題については「まだ足りない部分がある」と、攻撃面の精度向上を図る意向だ。
事故で約2カ月間の離脱を強いられた上に、コロナ禍で実戦から遠ざかっていることもあり、スマッシュやショットの微調整が必要になるという。
桃田といえば、世界屈指といわれるヘアピン(相手側のネット前に落とすショット)が武器。ジュニア時代からヘアピンの練習を繰り返してきたこともあり、今では相手の動きに合わせ、シャトル(羽)の高さをミリ単位で調整し、打ち分けているそうだ。
このヘアピンの成否は手首と指先の感覚によって大きく左右する。個人差はあるものの、トップ選手でも習得に時間がかかるとされている。桃田は負傷、コロナ禍によるブランクが長く、ショットの感覚に狂いが生じていても不思議ではない。復帰戦は未定だが、東京五輪までに世界屈指のヘアピンを取り戻せるか。